オートメーションシステム
- MGISP-960/100MGISPシリーズは、ハイスループットシーケンス用ライブラリ調製に特化した自動ワークステーションです。SP-960は96チャンネル、SP-100は8チャンネルピペットでサンプルをバッチ処理し、省力化とライブラリー調製の安定性を高め、総コストを削減し、シーケンス全体の効率を大幅に向上させます。
- MGIFLP-SL200/L200MGIFLPシリーズは、DNBSEQシーケンサーを連結し、血液サンプルの抽出からシーケンスまで(SL200)、サンプルからシーケンスまで(L200)のワークフローをフルオートメーション化したワークステーションです。クロスコンタミネーションを排除し、シーケンス効率を下げることなく作業の省力化が可能です。
- MGISP-NE32MGISP-NE32は、磁気ロッド式自動核酸抽出装置で、専用キットを用いて16/32サンプルから約9分で核酸を抽出・精製可能です。
- MGISP-NE384MGISP-NE384は、ハイスループット機種として、専用キットを用いて96~384サンプルから核酸抽出・精製可能です。 また、HEPAフィルターとUVランプが搭載され、コンタミネーションを防ぎます。
- MGISTP-7000/3000MGISTP-7000/3000は、バイオハザード対応ハイスループット自動サンプル分注システムです。スクリューキャップ式サンプルチューブの開閉、バーコード識別と分注操作を統合し、7000は192サンプル、3000は96サンプルの分注を いずれも40分で行うことができます。