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発光・蛍光 in vivo Imaging用 試薬・細胞総合カタログ

種別
試薬・細胞総合カタログPDFダウンロード

発光試薬


D-Luciferin

詳細
製品説明 本商品は、北米産ホタル由来の発光イメージング基質です。In vivo imagingでは、撮影の10〜20分前に2×希釈液を腹腔内(ip)投与します。一般的にマウスおよびラットともに体重1kgあたり150mgのルシフェリンを投与する必要がありますので、本製品1gで、マウスに対して約300回アッセイ分に使用することができます。
特長  カリウム塩として供給されるため、水溶液の調整が容易です。IVIS® Imaging Systemの発光標準試薬として数多くの使用実績があります。

XenoLight Rediject Series(概要)

詳細
製品説明 XenoLight Rediject Seriesは、in vivoイメージングをすぐに始めることができるように新たにCaliper社に よって開発された製品です。各製品は、1キットにつき10バイアルから構成されており、1バイアルでマウス5匹のイメージングを行えるように分注されていますので、必要な量を必要なだけ迅速に使用することができます。本製品を用いることで、バッチ間の変動や、凍結・解凍の繰り返し、濃度調整や基質注入による変動を避けることができますので、容易に再現性のある結果を得ることが可能になります。

XenoLight Rediject D-Luciferin Ultraを使用した場合
特長 
  • in vivoイメージングを目的に予備製剤化されバッチ調整済
  • in vivoイメージングの準備を簡便にでき、大幅に時間と労力を節約可能
  • 1バイアルあたりマウス5匹のイメージングを行えるように分注済
    (10バイアル/1キット)
  • IVIS® Imaging Systemで広く実証された高品質

XenoLight Rediject D-Luciferin

詳細
製品説明 本製品は、発光in vivoイメージングを初めて行う研究者が、迅速にかつ正確に実験を行うことができるように開発された製品です。 ご使用に際しては、実験直前に、所要の数のバイアルを37℃の水浴で解凍し、ボルテックスするだけで使用可能です。 バイアルから直接1mLシリンジに充填し、25ゲージ針を使用して注入します。凍結・解凍を繰り返し行うことは避けてください。本製品は、静脈内、皮下、または腹腔内注入で利用可能です。
仕様  色と形態:黄色溶液(PBS中Dルシフェリンカリウム塩)、濃度:30mg/mL、保存:≦-70℃、分子情報:C11H7KN2O3S2、分子量:318.4

XenoLight Rediject D-Luciferin Ultra

詳細
製品説明 本製品は、D-Luciferin(基質)の注入が確実に行えているかどうかを検証することが可能な新しい製品です。 急速に代謝される蛍光色素が含有されていますので、基質の注入後すぐに、蛍光イメージングを行うことで、注入が成功しているかどうかをすぐに目で見て確認することができます。 本製品を用いることで、注入の失敗例を除外できますので、より正確な発光イメージングの結果を得ることが可能になります。 注入の確認の蛍光イメージングにおいては、745nmの励起と800nm(LuminaはICGフィルタ)を用いてイメージングしてください。背面の頸部の首筋のROIを選択して、腹腔内注入の正確性を評価します。腹部のイメージングに関しては、ROIは、胸部周辺に設定する必要があります。
仕様  色と形態:黄色溶液(PBS中Dルシフェリンカリウム塩)、濃度:30mg/mL、保存:≦-70℃

基質の注入度合いを確認(XenoLight Rediject D-Luciferin)



Figure 1.

Figure 1. マウス(n=10)にLL/2-luc腫瘍を皮下移植し、移植後11日目および12日目に、腹腔内注射(i.p.)で、150μLのD-Luciferin Ultra溶液(150 mg/kg)をマウスに注入し、イメージングを行った。12日目には発光画像を取得する直前に蛍光イメージングも行った。この例では基質の全身への分布をより正確に確認するために、基質を腹腔内注射した腹部領域からROI(関心領域)を離して定量化している。その結果、マウス#14および#7は、その他のマウスの蛍光シグナルと比較して、双方ともに30%を上回る蛍光シグナルの低下を示しており、不正確な基質注入によって、生物発光シグナルの減少を生じたことがわかった。

XenoLight Rediject Coelenterazine h

詳細
製品説明 本製品は、レニラルシフェラーゼを用いた実験すべてに最適化するように製剤化されています。ご使用に際しては、実験直前に、所要の数のバイアルを37℃の水浴で解凍し、ボルテックスしたら使用可能です。静脈内注入に関しては、推奨容量は15pg/マウス(100μL/マウス)です。バイアルから直接1mLシリンジに充填し、25ゲージ針またはそれ以上を使用して注入します。静脈内注入の場合は、ピークシグナルに達するのが早いため、可能な限りすぐにマウスのイメージングを行ってください。腹腔内注入に関しては、推奨容量は、30ug/マウス(200μl/マウス)です。凍結・解凍を繰り返し行うことは避けてください。 本製品は、静脈内、または腹腔内注入で利用可能です。
仕様  色と形態:黄色溶液(プロピレングリコール/クエン酸塩中セレンテラジンh)、濃度:150pg・mL、保存:≦-70℃、分子情報:C26H21N302、分子量:407.5、バイアルあたりの容積:1.2mLの150μg/m Coelenterazine h 含有

Figure 1.

Figure 1. 5pmolのBRET Qdot 700をnu/nuマウスに静脈内注入しました。BRET Qdot注入の10分後、15 pg/マウスのCoelenterazine hを静脈内注入しています。チャートは、注入後約22秒でピークシグナルに達し、その後迅速なクリアランスが認められたことを示します。画像はIVIS® Kinecticで撮影しています。

Figure 2.

Figure 2. 1、2および4 pmolのBRET Qdot 655をnu/nuマウスに皮下注入しました。BRET Qdot注入の10分後、10μg/マウスのCoelenterazine hを腹腔内注入しています。 チャートは、ピークシグナルがCoelenterazin hのi.p.注入後約27分で到達したことを示し ます。

XenoLight Rediject Inflammation Probe

詳細
製品説明 本製品は、炎症反応をモニタリングするための化学発光試薬で、活性化された貪食細胞(phagocytes)のmyeloperoxidase(MPO)活性を研究するために使用できます。本製品を用いることで、MPO活性および炎症状態の長期の観察を生体内で行うことができ、リウマチ性関節炎、急性敗血症性ショック、接触過敏反応や好中球に富む腫瘍等のさまざまな疾患モデルに適用できます。
特長
  • 貪食細胞が関与する炎症反応を非侵襲的にモニターできる
    新しいready to useプローブ
  • in vivoイメージング用に5回分と20回分にキット化
  • 基質投与を評価するための蛍光トレーサーを含有
  • 化学発光により改善された感受性
  • IVIS® Imaging Systemで実証されたin vivoイメージング品質
仕様 溶液の色と形態:PBSに溶解させた淡緑色溶液 濃度 : 40 mg/mL
出荷状態:温度上昇を防ぐ冷却ゲルを同梱
バイアル容積:5回分キット:無菌の遮光バイアル1本(850μL)            
          20回分キット:無菌の遮光バイアル4本(850μL×4本)
保存と使用上の注意:-20℃以下で保存。使用直前に37℃のウォーターバスで 解凍し、ボルテックスを行えばすぐに使用可能。凍結融解の繰り返しは避けてください
プロダクト
シート
XenoLight Rediject Inflammation probe

XenoLight Rediject Inflammation Probe:アプリケーション例

リウマチ性関節炎 (RA)モデルにおける炎症部位の検出



リウマチ性関節炎 (RA)モデルにおける炎症部位の検出

図1. Atherogenモノクローナル抗体カクテル(Chondrex, Inc)を用いて、リウマチ性関節炎を誘発させたDBA1マウスを作製し、コンベンショナルな視覚法によるスコアリング(赤)、および化学発光シグナル(青)により関節炎の進行をモニターした。11日目にマウスは最も強い炎症反応を示したが、本製品による、膝関節、前後足の化学発光シグナルの増加(写真)と高い相関性が認められた。イメージはIVIS® Spectrumを用い、プローブ投与10分後に取得(露出時間5分)。

基質投与の正確性の確認



図2. マウスの右足膝関節内にZymosan A(5%グルコース溶液中に30mg/mLに調製)を10μL投与しました。無菌的に炎症を引き起こすZymosanは、マクロファージ内において炎症性サイトカインの産生、アラキドン酸の移動、蛋白質のリン酸化およびリン酸イノシトールの生成などを誘導します。ZymosanAの投与48時間後、マウスに本製品を200mg/kg腹腔内投与し、10分後にイメージを取得しました。発光画像のオレンジ色の円で囲まれた部分はZymosanにより引き起こされた炎症を示しています。蛍光イメージは発光イメージングの直前に基質投与の正確性を確認するために撮影しました。腹腔内投与を失敗したマウスでは、グラフに示されるとおり65%以上の蛍光シグナルの減少が観察されました。本製品を用いることで、正確な投与の確認と確実なイメージングを実施することができます。


VivoGlo™ Luciferin, In Vivo Grade

詳細
製品説明 本商品は、Caliper Life Sciences社プロメガ社によって新しく開発された、in vivo imaging専用のD-Luc iferinです。エンドトキシンによるアッセイへの潜在的な干渉を排除していますのでより信頼性の高いin vivo imagingが可能です。
特長  In vivoイメージング専用の最高品質(エンドトキシン含有量が検出限界以下)

VivoGlo™ Caspase-3/7 Substrate
(Z-DEVD-Aminoluciferin)

詳細
製品説明 本製品はカスパーゼ-3およびカスパーゼ-7が認識するDEVDペプチド配列で保護されたホタルルシフェラーゼ基質です。カスパーゼ-3またはカスパーゼ-7の活性化によりDEVDペプチドがアミノルシフェリンより切除されます。ホタルルシフェーラーゼを含む適切なモデル動物で使用すれば、遊離されたアミノルシフェリンはルシフェラーゼと反応して検出可能な光を生じます。切断はin celluro(1)およびin vivo(2) のシステムで認められています。マウスの場合、基質10mgを溶解した生理食塩水150μlの腹腔内注射で活性が認められています。
特長  In vivoにおけるCaspase3/7の酵素活性のモニタリングが可能。
参考文献 1.Liu,J.J.et al. (2005) Cancer Biol. Ther.4,885-92.
2.Shah,K. et al. (2005) Mol. Ther.11,926-31.

VivoGlo™ Lucicerin-β-Galactoside Substrate
(6-O-β-Galactopyranosyl-Luciferin)

詳細
製品説明 本製品は汎用されるβ-ガラクトシダーゼレポーター酵素の基質です。この基質は、βガラクトシダーゼにより、ルシフェリンとガラクトースに分断されます。生成したルシフェリンはホタルルシフェラーゼの反応で利用され光を生じます。この基質は、優れたβ-ガラクトシダーゼ活性測定を行うBeta-Glo AssaySystemでも利用されています。マウスの場合、個体あたり約2mgの腹腔内注射でβ-ガラクトシダーゼ活性イメージングに使用されました(PBS 100μlに溶解し、最終投与量は0.1mmo/kg)(1)
特長  In vivoにおけるβgalactosidaseの酵素活性のモニタリングが可能。
参考文献 1.Wehman, T.S. et al. (2006) Nat.Meth. 3, 295-301

EnduRen™ In Vivo Renilla Luciferase Substrate

詳細
製品説明 本製品は、人為的に改変されたCoelenterazine-hベースの化合物で、本来酸化される部位が防護されています。これらの修飾は基質の分解および自己発光を最低限に抑えるためにデザインされています。マウスモデルにおけるin vivoイメージングで使用した場合ネイティブなCoelenterazineに比べ、長時間にわたる発光を示します。
特長  レニラルシフェラーゼ由来の発光基質長時間の発光測定が可能。
参考文献 1.Otto-DUessel,M.et . (2006) Mol.Imaging,5,57-64
2.Harmache,A.et al. (2006) J.Virol.80,3655-9.

ViviRen™ In Vivo Renilla Luciferase Substrate

詳細
製品説明 本商品は人為的に改変されたCoelenterazine-hベースの化合物で、本来酸化される部位が防護されています。これらの修飾は基質の分解および自己発光を最低限に抑えるためにデザインされています。ガンを有するマウスモデルを用いた場合、ネイティブなセレンテラジンに比べ、より明るい発光を示すことが報告されています。
特長  レニラルシフェラーゼ由来の発光基質より明るい発光測定が可能。
参考文献 1.Otto-Duessel,et al. (2006) Mol.Imaging5,57-64.


型番・価格一覧

製品名 サイズ 型番 希望小売価格
(税抜き)
D-Luciferin 1g XLF-1 150,000
XenoLight Rediject D-Luciferin 10バイアル
(50回分)
760504 64,000
XenoLigiht Rediject D-Luciferin Ultra 10バイアル
(50回分)
760505 68,000
XenoLigiht Rediject Coelenterazine h 10バイアル
(50回分)
760506 64,000
XenoLight Rediject Inflammation probe 5回分 760535 42,000
20回分 760536 106,000
VivoGlo™ Luciferin, In Vivo Grade  1g P1043 175,000
バルク   お問合せ下さい
VivoGlo™ Caspase-3/7 Substrate
(Z-DEVD-Aminoluciferin)
50mg P1051 218,000
VivoGlo™ Lucicerin-β-Galactoside Substrate
(6-O-β-Galactopyranosyl-Luciferin)
50mg P1061 165,000
250mg P1062 539,000
EnduRen™ In Vivo Renilla Luciferase Substrate  0.34mg P1111 23,000
3.4mg P1112 143,000
ViviRen™ In Vivo Renilla Luciferase Substrate  0.37mg P1231 24,000
3.7mg P1232 148,500

*The use of this product and derivatives thereof is strictly limited to that of a life science research reagent.All other use is strictly prohibited,including but not limited to any diagnostic,therapeutic,or commercial use.

The use of this product for in vivo bioluminescent imaging may beCovered by one or more patents controlled by Caliper Life Sciences,Inc.Those patents include U.S.Pat.Nos.5,650,135,6,217,847,6,923,951, 6,908,605, 6,890,515, and corresponding foreign patents and pending applications.

The purchase or transfer of this product is not intended,either expressly or by implicaiton,to grant any right or license to practice under the foregoing patents.Purchasers are advised to contract Caliper Life Sciences,Inc.,68 Elm St.,Hopkinton,MA01748 for information regarding a license to practice under such patents.

This product does not convey a license to use recombinant Renilla luciferase under U.S.Pat.Nos.5,292,658, 5,418,155 and related patens.Promega sells licensed Renilla Luciferase vectors,which may be used in conjunction with this product.