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IVIS Imaging Systemを用いた新聞記事掲載のお知らせ

この度、2023年2月7日発行の読売新聞岐阜版にて、当社が国内輸入販売総代理店を務める、米国PerkinElmer社製IVIS Imaging Systemを用いた新たな研究成果が発表され記事に掲載されましたのでお知らせいたします。

本成果は、岐阜薬科大(岐阜市)の中西 剛教授を中心とした研究チームによるもので、子供の脳の発達に対する化学物質の影響を評価する新たな手法になります。神経細胞の成熟に合わせて脳が光を放つように遺伝子改変されたマウスを使って開発されたもので、脳からの光の測定や定量IVIS Imaging Systemが活用されています。

 

■ 読売新聞オンライン版掲載記事

https://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20230206-OYTNT50235

■ 2023年2月7日 読売新聞岐阜版 朝刊 12版 25項 掲載

■ IVIS Imaging Systemについて

IVIS Imaging System

IVIS Imaging System

IVIS Imaging System は、世界ならびに国内においても、生体内光イメージング装置としてNo.1 の知名度と納入実績を誇り、全国の国公立・私立大学や研究機関、製薬企業などで創薬に関する様々な研究に必須の装置としてご愛用頂いており、国内の累計販売台数は300台を数えます。

生体内光イメージングは、ホタルの発光を用いることで体内の細胞や分子の挙動、さらには遺伝子機能を非侵襲的に高感度且つ簡便に画像化する技術です。特に癌研究においては、癌の増殖や退縮のモニタリング、転移の視覚化に有効なため、抗がん剤の薬効評価には必須の手法となっています。

近年では、動脈硬化や骨粗鬆症、心血管・肺疾患、高血圧、関節炎などの様々な病因解明にも活用されています。

 

 

【本件に関するお問い合わせ先】

住商ファーマインターナショナル株式会社

研究推進部 バイオサイエンスグループ (担当)越川

電話:03-5220-1520 FAX:03-5220-1521

E-Mail:bioinfo@summitpharma.co.jp