商品紹介超音波画像診断装置uSmart 3200TuSmart 3200Tは、タブレットPC型で中級モデルの高機能を実現した画期的なポータブル型超音波画像診断装置です。 約2kgの本体に11.5型カラー液晶タッチパネルを搭載しており、移動性に優れ、使用する場所を選びません。更にモバイル型ながら、据え置き型機並みの画像診断機能(B、M、カラードプラ、パワードプラモード、バスキュラーアクセスなど)を持ち、各種リニア・コンベックス・セクタプローブなどと合わせ、さまざまな診断に使用することが可能です。また、動物診断用途として必要とされる画像調整項目の設定値の微調および、診断部位を表現する時の動物用ボディマーク機能も備えています。 OSにはWindows7を採用しており、サードパーティー製アプリケーション等を使用することで診断データの共有化や遠隔操作などにも対応可能で、WiFi、Bluetooth 2.1、LAN、USB、HDMIなどのインターフェースも備えています。 米国Terason社とデルタ電子株式会社についてTerason社は1994年に米国にて創業。MITリンカーン研究所で開発された技術を活用し、レーダー・ソナー・電気通信の技術分野における成果を超音波装置に応用すべく設立されました。高性能携帯型超音波画像診断装置の開発に一貫して取り組んでおり、並外れたイメージング性能、先進的機能と特性を持つ超音波ソリューションは、ワークフローを最適化し、臨床効果の改善や生産性を向上させることに貢献しています。 デルタ電子株式会社は、米国Terason社のOEM供給の下、超音波画像診断装置に関するアジア・オセアニア地区の製造・販売窓口となります。 uSmart 3200Tの特長携帯性と操作性に優れたタブレットタイプコンパクトなサイズと、重量わずか2.04kgを実現。更にタッチパネルにより直観的な操作も可能です。ミーティングルームから実験室、動物施設などへの携帯も容易で、使用する場所を選びません。 28秒以内の素早い起動時間使いたいときすぐに装置を立ち上げ、ストレスなく使用が可能です。 長時間対応のバッテリー内蔵長時間の使用に耐えるバッテリーを内蔵。電源のない環境下でも90分までの連続使用が可能です。 便利なドッキングステーションを用意周辺機器との接続を容易にするUSB拡張ポートを装備した、ドッキングステーションを標準装備。デスク上では据置型スタンドとして、移動時は持ちやすい取っ手として活用できます。また、モニタアームへの取り付けにも対応します。 鮮明でクリアな液晶表示広視野角、高コントラストタイプの11.5型液晶パネルを採用。見る位置や角度によるコントラストの変化が少なく、安定した画質で観察できます。 優れた画像処理機能を装備Terason社は、画像処理に関する特許を数多く取得しています。自社開発の新型マイクロチップと以下の優れた画像処理技術により、タブレットタイプでかつてない鮮明な画像を提供します。
血流速度・血流量測定が可能ポータブルながら血流速度・血流量の測定が行えます。 バスキュラーアクセス画像 プローブ各種中・大動物向け(犬、猫、サル等) リニア 15L4 静脈、頸動脈、上下肢動靜脈、乳腺、筋骨格、甲状腺、神経ブロック胎児、腹部(腎臓、脾臓、肝臓、膀胱)等 コンベックス 9MC3 静脈、頸動脈、腹部(腎臓、脾臓、肝臓、膀胱)等 セクタ 8V3A 心臓等 小・中・大動物向け(マウス、ラット、犬、猫、サル等) 高周波リニア 16HL7 マウス、ラット: 腎臟、脾臟、肝臟、膀胱等
その他のプローブもございます。 |