アプリケーション例
高速撮影/画像再構成CosmoScan GXは、最速8秒で3次元CT画像を撮影可能です。またCT撮影後、最速10秒でCT再構成が完了します。つまり、CT撮影を開始してわずか18秒後(8秒+10秒=18秒)には、3次元CT画像の取得が可能になります。 高解像度·広視野撮影CosmoScan GXは、最小画素サイズ4.5um、最大画素数8000×8000の高解像度CT画像の撮影が可能です。また、4.5μmでFOV36mm、9μmでFOV72mmなど高解像度且つ広視野のCT撮影も可能です。 心拍同期撮影CosmoScan GX/FXは、1回の撮影(撮影時間=4分)で、収縮期と拡張期の2位相のCT画像を撮影可能です。ECG等、心拍観察および同期用の専用装置等は不要です。 呼吸同期撮影CosmoScan GX/FXは、1回の撮影(撮影時間=4分)で、終末呼気と終末吸気の2位相のCT画像を撮影可能です。呼吸拍観察および同期用の専用装置等は不要です。 腫瘍の3D撮影マウスを使い、皮下腫瘍を造影剤を用いて撮影した例です。 腫瘍の早期発見・早期治療の研究に役立ちます。 (独立行政法人放射線医学総合研究所提供) 内臓脂肪計測3D脂肪解析ソフトウェアを用いて定量計測と、3D画像による形態観察を行いました。(黄色い部分が脂肪です) 骨代謝の経時観察経時変化解析ソフトウェアを用いて1匹のラットの大腿骨における骨成長の経時変化を解析しました。 (赤:現象、緑:増加) (松本歯科大学提供) マウス脳のイメージング解析動画基礎生物学研究所 統合神経生物学研究部門 野田 昌晴 先生 ご提供 マウスの体の中をのぞいてみようリンク先:基礎生物学研究所様 WEBマガジン |